忙しい毎日、つい糖質を取りすぎたり、逆に極端に制限してしまったりしていませんか?
糖質やグルテンは体に悪いものと思われがちですが、実は 「摂り方」や「量」 によって体への影響が大きく変わります。
今回は薬剤師の目線から、糖質・グルテンとの付き合い方や腸活のポイントをご紹介します。
1. 糖質を摂りすぎるとどうなる?
糖質は体や脳の大切なエネルギー源ですが、摂りすぎると次のような不調につながります。
・血糖値が急上昇・急降下しやすく、疲れやすさや眠気の原因に
・内臓脂肪が増えやすく、生活習慣病のリスクを高める
・腸内環境の乱れ(悪玉菌の増加)につながることも
特に食後に眠気やだるさを感じやすい方は、糖質過多のサインかもしれません。
2. 糖質を摂らなさすぎるとどうなる?
一方で、糖質を極端に減らしすぎると次のようなリスクもあります。
・脳や体のエネルギー不足で集中力が落ちる
・筋肉量の減少(体がタンパク質を分解してエネルギーを補おうとするため)
・栄養バランスの乱れによる倦怠感や免疫力の低下
つまり、糖質は「悪者」ではなく、適量を意識することが大切なのです。
3. グルテンフリーが注目される理由
小麦などに含まれる「グルテン」は、人によっては腸に負担をかけやすく、中毒性もあるため「つい食べすぎてしまう」原因になることがあります。
・腸内バリア機能が乱れる
・消化不良や腹部の不快感
・疲れやすさや集中力の低下につながる場合も
最近では、アスリートや健康志向の方が「グルテンフリー食」を選ぶことで、パフォーマンスの向上や体調管理につなげています。
4. 腸から整えるシンプルな工夫
腸は「第二の脳」と呼ばれるほど、心と体の健康に直結しています。
腸内環境を整えるには、次のような習慣がおすすめです。
・糖質は質と量を意識して摂る(白米やパンだけでなく、玄米や雑穀も)
・グルテンの摂取を控えて、腸にやさしい食材を選ぶ
・水溶性食物繊維(菊芋・きのこ・海藻など)を取り入れる
・少しずつ無理なく続ける(「一度に食べすぎない」が大事)
糖質もグルテンも、上手に付き合えば体にとって必要な栄養素です。
ただし摂りすぎや極端な制限は心身の不調につながるため、毎日の食生活にちょっとした工夫を加えるだけで大きな違いが生まれます。
無理のない腸活習慣を取り入れて、心も体も軽やかに過ごしましょう。
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